はじめまして。
ホツマツタヱ同好会事務　つかもとゆきです。
いつもは、皆様とのご連絡を取ったり商品発送などを行っております。
今日はちょっぴり、思い出を語りたく、前に出させていただいちゃいますね。

ヲシテ文字に出逢ったのは、2017年のタマノヲ展でした。

タマノヲ展、とは、毎年ワアミさんが開催している展示会。
大好きなお友達、由美ちゃんの作品が展示されると聞いて、足を運んだあの日。

そこで目にしたヲシテ文字の作品が、なんとも愛らしくて――。
その場で体験したワークショップで、ヲシテ文字を実際に書いてみたら、もう楽しくて楽しくて。

わあみさんともその時初めて会いました。

それがきっかけで、ワークショップを受ける「ついで」くらいの気持ちで始めたホツマツタヱの学び。
でも、点と点だった学びが、半年ほど経ったあるとき突然、つながったんです。

やがてフトマニに魅せられさらに、深く深く学ぶようになり。。。

フトマニを学ぶことで良くも悪くも加速します。本当に、何か、が加速して。私の中の”なにか"が。

そこからはもう、わたしの中でホツマが「生き方の軸」になりました。
地球で“人”として生きるために大切な、足元を踏ん張るための軸。
そして、ご先祖様への感謝、文献を守り続けてくれている方たちへの感謝
アモト（元）に還る時のこと、タマシヰのこと――。
それぞれを大切に抱（いだ）きながら、今もヲシテ文献を学び続けています。

そんな思いを胸に創作しているアーティストたちがいます。
タマ（魂）とシヰ（肉体）を結いやわす『タマノヲ』の記憶から生まれる作品たち。
創らずにはいられない、その“なにか”を宿した人たちが、今年も集います。

歴史ある文房堂で、今年もタマノヲ展を開催します。

2025.7.16（水）～7.21（月）
場所：神田神保町　文房堂4階ギャラリー

https://fb.me/e/3lXlmxpJO

 あなたの中のDNAの記憶が、ふと震える瞬間。
その響きを、ぜひ感じてみてください。